【特集】たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき(おそい・はやい・ひくい・たかい No.107)
2019年11月25日刊行
岡崎勝 編著
特集
たんなる熱中?
それとも依存?
ゲームのやりすぎを心配するとき
ゲームに夢中を通りこし、なにかに取り憑かれたように見えてしまう。実際、深夜まで、昼夜逆転でこもりがち……など、問題行動と親を不安にさせることも。ハマる、夢中になるという経験と、依存や障害との線はどこにあるのか?
ゲームは諸悪の根源か? 人生の救世主か?
急速に変わりながら子どものハートをつかみ続けるゲームを深掘りする。
対応を焦らず、間違えないためのお守り特集!
本体価格1,800円
四六判/192頁/ISBN978-4-88049-657-3
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目次
2 〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって
たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき
10 はじめにの前に
親子のゲームバトルはますます混乱する 〈お・は〉編集部
12 はじめに 「ほどほどにやればいい」が、なぜ難しいのか?
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
16 お父さん・お母さん、子どものデビューはいつ? どこから? 〈お・は〉的ゲームの四〇年史
監修 関 正樹(児童精神科医)/作成 〈お・は〉編集部
I ゲーム×病気・障害
― 医療の面から見てみると
― 医療の面から見てみると