2012-09-10から1日間の記事一覧

孫崎享『戦後史の正体』(創元社)

末浪靖司『対米従属の正体』について「ことし よんだなかで 最重要の 文書となるはずの 力作」と紹介しておいた(http://d.hatena.ne.jp/MASIKO/20120704/1341350605)が、この本は、外交官という、まさに体制内にいた人物による戦後体制批判という意味で、…