新刊へのコメントへの コメント

加藤秀一氏(社会学・性現象論)のブログで、新刊が紹介されたので、おれいにかきこんだコメントを再掲(メンテナンスとやらで、記事がかけなかった)。


http://d.hatena.ne.jp/katos/20120621/1340256080#c
「こちらこそありがとうございます。数点補足を。
まず、どう位置づけられているかはともかく、社会言語学者と自称したことはないはずです(記憶ちがいはあるかも)。一番ちかい自己認識は、専門教育をすりぬけてしまった社会学教員ですか。
「三つ子の魂」の件は、磯辺卓三・片桐雅隆 編『フィクションとしての社会―社会学の再構成』により、専門的社会学者にとっても、トンデモ本ではないと認定されたと判断した次第です。バイブルとはおもっておりませんし。」