『新崎盛暉が説く構造的沖縄差別』
これも、「日本人」(ヤマトゥンチュ)必読のテキスト。
オスプレイ配備とかで、ようやく植民地であることを 自覚するような、ふぬけナショナリストは、歴史的経緯から 勉強しなおすこと。
地政学とかを えらそうに ふりまわしては、リベラル派を だまらせることに 成功しているような錯覚に おちいっている保守オヤジ(オバハンも)は、どう いいのがれできるのか、末浪靖司『対米従属の正体』とともに、とわれている。
- 作者: 新崎盛暉
- 出版社/メーカー: 高文研
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る